皆さんこんにちは。
ジブン暮らしです!
今回は家を決めた後にしないといけない手続きについてご紹介します!
少し複雑で面倒くさいですが、税金などに関係してくる必要な手順となります。
このきじでは事前にそれらの手順をまとめましたので、忘れないようにメモ準備をお願いします!
重要!引っ越し後の手続きリスト
引っ越しまでに必要な手続きはいくつかあります。
一般的な手続きをリストにしていますが、域によって異なる場合があるため、転出入先に合わせて具体的な要件を確認してくださいね。
1,転出届け
2,新居の登録
3,郵便物の転送
4,光熱費の変更
5,通信サービスの変更
6,学校や職場への届け出
7,保険の見直し
8,銀行口座の移転
1,転出届
現在住んでいる市区町村に転出届を提出します。
役所やインターネットを利用して手続きを進めましょう。
現在では、マイナンバーの導入もありアプリ上で簡単に手続きできる市区町村もあるようです。
また、引っ越しの際は多くの手続きをする必要があるため、時間の有効活用も必要です。来庁の際には、ネット予約を生かして無駄時間をなくしていきましょう!
そして、申請期間も覚えておきましょう。引っ越しの14日前~引っ越し当日までです。忘れずカレンダーに登録しておきましょう。
2,新居の登録
:引っ越す先の市区町村に新しく住民登録を行います。
詳しい必要な書類や手続き方法は新居の役所に確認する必要がありますが、大概の市区町村で必要な書類は以下となります。
・転出証明書(転出届の際に受け取る書類)
・転入届
・印鑑
・本人確認書類(運転免許証、パスポートなど)
せっかく言ったのに書類が不足していて改めていくことになってしまった、、なんてことにはならないように何度もチェックしましょう。
また、こちらも申請に期間が定められています。引っ越し当日~引っ越し後14日までです。こちらもカレンダーに登録しておきましょう!
3,郵便物の転送
各所に新居の住所を再登録するまでに、今までの住所に重要書類の郵送があると困ります。そちらを防ぐために転居先への郵便物転送を手配します。
郵便局やインターネットで手続きできます。これにより、転居先に郵便物が届くようになります。
こちらも期間指定があります。
転送届から一年間です。この届出を提出し引っ越しが完了したら、早めに住所の再登録をするようにしましょう!
4,光熱費の変更
引っ越し先での新しい住所に対して、電気、ガス、水道などの光熱費の契約を行います。また、旧住所を引き払う場合は解約手続きも行います。
電気・水道に関しては、基本料は日割り、その他は使用量に応じて加算されていくため、引っ越し当日には使用できるように前日からの契約にしておくとスムーズかと思います!
ここで注意ですが、ガスは開栓に立ち会いが必要となります。
そのため、引っ越し日の夕方などに設定しておくと、初日からお風呂やシャワーの使用が可能ですのでお勧めです!
5,通信サービスの変更
インターネットや固定電話、携帯電話などの通信サービスの住所変更や解約手続きを行います。
今の時代ネット環境は必須ともいえます。
j:COMの無料WiFiが使える物件も増えてきています。動画視聴の環境を整えるためにも早めの契約を検討しましょう。
また、刺すだけで設定が完了するWiFiも増えています。
自分の使用環境に合わせて環境を整えましょう!
寂しさを紛らわせる重要なアイテムです!
6,学校や職場への届け出
子どもがいる場合は、新しい学校への転校手続きを行います。また、職場にも引っ越しを報告し、必要な手続きを進めます。
職場への報告の際は、通勤手当の申請も忘れずに。
こういった報告を漏らして実際より受け取っていた場合は裁判沙汰になりかねません…
7,保険の見直し
自動車保険や生命保険など、必要に応じて引っ越しに伴い保険の見直しや新規契約を行います。
生活環境の変化に伴う引っ越しも多いでしょう。
前までは自動車が無いと生活できない場所だったとしても、新居ではもてあますかもしれません。また、家族が増えて引っ越しをする場合は、より手厚い生命保険に加入したほうがいいタイミングではないでしょうか。
引っ越しをよいきっかけとして固定費を見直し、節約にも役立てましょう!
8,銀行口座の移転
口座がある銀行に引っ越しを報告し、新しい住所に変更する手続きを行います。
クレジットカードも同じですが、明細書や規約変更の通知書など、非常に重要な書類の多くが絡む内容となっております。
知らない間に規約が変わって多額の年会費を請求されてしまったなんてことはないように努めましょう!
まとめ
今回紹介した手順をおさらいしておきましょう。
1,転出届け
2,新居の登録
3,郵便物の転送
4,光熱費の変更
5,通信サービスの変更
6,学校や職場への届け出
7,保険の見直し
8,銀行口座の移転
これらの手続きは、引っ越しの計画を立てる際に早めに始めるとスムーズに進めることができます。手続きが必要な機関や役所には、予め必要な書類や情報を用意しておくと良いでしょう。
また、前述もしたようにカレンダーに登録することで必要最小限の日数で効率よく一人暮らしを始めましょう。
それではよいジブン暮らしを!



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