一人暮らしに欠かせないこと
そう
家探しです。
始めるにも拠点が必要ですよね。
でも、
何を基準に探せばいいかわからない
なかなか希望通りの物件が無い
こんな人も多いのではないでしょうか。
この記事では、僕が家探しの時に見ていた部分を交えてポイントをご紹介したいと思います!
必見!家探しのポイント8選
ここからは早速ポイントをご紹介してまいります!
1,予算の設定
2,立地の確認
3,セキュリティ
4,設備や条件
5,契約条件の確認
6,周辺環境の調査
7,内見を重視
8,口コミや評判の確認
それでは詳しくご説明していきましょう!
1,予算の設定
月々の生活費や家賃、光熱費などを考慮して、予算をしっかりと設定しましょう。無理なく支払える範囲で物件を選ぶことが重要です。
人によって割り振りも変わってきますが、一つの指標としてよく言われていた総収入の1/3ですが、現在は20%程度の方も多いようです。
参考程度にジブンは総収入の20%の家賃帯でした!
割合だけでなく具体的な金額を使途にあわせて逆算してみると、具体的な生活が見えて無駄遣いもなくなるでしょう。
一人暮らしとなると意外と無駄遣いしてしまうものです…
これを機に家計簿をつけ始めたり、見直してみるのもいいのではないでしょうか??
2,立地の確認
通勤や学校へのアクセス、近くに必要な施設(スーパー、病院、銀行など)があるかどうかを確認しましょう。便利な立地かどうかは生活の快適さに直結します。
通勤時間の短縮はシンプルに一人暮らしのメリットです。
往復の時間を短縮できればその分ジブン時間を活用できます。
また、スーパーが近いことも必要条件になってきます。
コンビニが近いこともメリットに上がることもありますが、手軽がゆえに出費がかさみ無駄遣いが増えることも…
3,セキュリティ
安全性は重要な要素です。物件やエリアの治安を確認し、セキュリティ対策がしっかりしているか確認しましょう。
建物の条件としては、オートロックはマスト級。
あとは周辺の治安でしょう。
治安を測る物差しとして、参考になるのが”コンビニ”です。
・ごみ箱が外に出ているか→いたずらや漁る人が多い地域はごみ箱がないらしい
・トイレは自由に使えるか→不審者や飲み屋が多い地域では使用できない店も
ほかにも大学から数駅離れた町は落ち着いていたり、郊外に少し離れただけで劇的に治安が良くなることもあるので下調べに周辺を散歩することもオススメです!
4,設備や条件
物件の設備や条件について確認してください。キッチン、バスルーム、エアコン、収納スペースなどが十分かどうかを確かめると良いでしょう。
お風呂とトイレが別の物件は正直数段気持ちが軽くなります。
掃除のしやすさ、お風呂にしっかり浸かれるなどここは外せない方も多いはず。
ほかにもあったら便利な設備としては
・宅配ボックス
・無料のネット環境
・風呂の暖房機能
などがあります。
理想の環境を追求してみましょう!
5,契約条件の確認
家賃以外にも敷金や礼金、更新料などの契約条件をよく確認しましょう。また、ペット飼育可かどうかも確認しておくと良いです。
敷金・礼金の違い、保険料などについてもしっかり勉強しておきましょう。
敷金…退去時に清算の必要がある場合の前払い金。何もなければ返ってきます。
礼金…契約時に大家さんに払う初期費用。これは返ってこない。
ざっくりこう覚えておけば大丈夫です。
もし知らなければ退去時に思いもよらない費用を請求されるなんてケースも…
また、ペット・楽器などは壁の厚さにも関係してくる場合が多いため、確認しておいて損はないでしょう。
6,周辺環境の調査
近隣の生活環境や騒音、隣人との距離など、気になる点がないかを調査しましょう。
近くに飲食店街があると食べ物には困りませんが、泥酔した人が近く吐いていたり、夜遅くまで大声で騒いでいたりと、住んで後悔することも少なくありません。
また、幹線沿い、線路沿いは便利な反面、大きな音がすることは想定すべきでしょう。
気持ちよく始めるためにもしっかり下調べをしましょう。
7,内見を重視
可能であれば複数の物件を内見し、直感や雰囲気を感じ取りながら選ぶと良いでしょう。
いくら立地、設備がよくたって直感に勝てないことは往々にしてあります。
多少条件が希望に近いのであれば直感も大事にすべきでしょう。
ジブンも部屋の明るさに惹かれ、数件の内見後に最初の物件に戻ってきました!
8,口コミや評判の確認
インターネットや友人、知人の口コミや評判を調べることで、物件や不動産会社の信頼性を確認することができます。インターネットや友人、知人の口コミや評判を調べることで、物件や不動産会社の信頼性を確認することができます。
同じ不動産会社の中でも営業の方に当たりはずれはあってしまいます。
また、住むまでの付き合いではなく、住み始めてからも大家さんとの窓口になってくれることもあります。
この営業さんなら信用できる、この会社なら信用できる、そう思って契約できるほうが気持ちよく住み始められるでしょう。
思い切って近辺の友人などの身の回りから情報収集を始めるのもいい手ですね!
まとめ
いかがでしたでしょうか。
一口に家探しといっても考えることは多くあります。
しかし、この時間も理想の生活のため。
頭の中でイメージしながらすり合わせていくと、現実味が増しより家探しが楽しくなるでしょう!
おさらいすると、
1,予算の設定
2,立地の確認
3,セキュリティ
4,設備や条件
5,契約条件の確認
6,周辺環境の調査
7,内見を重視
8,口コミや評判の確認
上記の点を参考に納得いくまで悩んで迷って理想の生活を手に入れてくださいね!
良いジブン暮らしを!



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